黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
もう一つは、総合振興計画後期基本計画にも掲げていますように、協働、共創の観点から、市民地域、NPO等関係団体、企業、大学などの多様な立場の方々が連携し、企業版ふるさと納税などの財源確保手段も取り入れながら事業を進めていく方法であります。
もう一つは、総合振興計画後期基本計画にも掲げていますように、協働、共創の観点から、市民地域、NPO等関係団体、企業、大学などの多様な立場の方々が連携し、企業版ふるさと納税などの財源確保手段も取り入れながら事業を進めていく方法であります。
まず、ふるさと黒部サポート寄附についてですが、先月、福井県敦賀市へふるさと納税の学習会に行ってきました。福井県では県を挙げてふるさと納税に力を入れております。市内の事業所さんと丁寧に情報交換をして、返礼品が寄附者に支持を受けるように努力をしておられました。本市は昨年と比べ、驚異的に取扱い額を増やし、令和3年度1,868件、4,356万円。
2 令和5年度予算関連事業について (1)「ふるさと黒部サポート寄附」について 「ふるさと納税」の学習会に行ってきた福井県では県をあげて「ふるさと納税」 に力を入れ、返礼事業者と丁寧に情報交換をしていた。一方、我が黒部市も令 和3年度は1,868件4,356万円、令和4年度は1月末で5,907件 1億4,502万円と驚異的に取扱額を増やした。
また、ふるさと納税の寄附メニューとなっております雄山高校応援プロジェクトの積立金を活用して、部活動をはじめとする学校生活の環境が向上するよう支援することで雄山高校が「選ばれる高校」となるよう連携を強化してまいりたいと存じます。
令和4年度の町のふるさと納税寄附金額は前年度比約79%にとどまっている。このため、寄附金の使い道の周知や民間ポータルサイトにおける返礼品の見せ方などの工夫に努めたいとの答弁がありました。 教育委員会所管に係る図書館管理運営事業については、備品購入費の内訳についての質疑がありました。
具体的には、令和2年9月に立山町と雄山高校とで締結した協定に基づき、来年度も観光振興などをテーマにした授業に著名な講師陣を派遣するなどの支援を行うほか、ふるさと納税を財源に、雄山高校応援プロジェクト補助金も継続して実施してまいります。
農林水産業費では、エネルギー価格高騰による農業者の負担軽減を図るため、カントリーエレベーター等の共同利用施設の電気料などの一部について補助する経費や、ふるさと納税の受入れ状況を踏まえた返礼品の経費などを計上するものです。 商工費では、燃料価格の高騰により大きな影響を受けている貨物運送事業者に対し、車両台数に応じた支援を行うための経費などを計上するものです。
ふるさと納税につきましては、今定例会でも一般質問されました。本年順調な伸びをみせており、ふるさとサポート基金等へ2,875万円が積立金に計上されました。基金の今後の有効活用を求めます。 令和5年度予算におきまして、今申し上げたことが反映されるとともに、武隈市長のカラーが組み込まれていることをご期待申し上げ、賛成討論といたします。
その折に、私のほうから、ふるさと納税をぜひともお願いしたいと申し上げたところ、昨年手続を試みたが大変面倒くさく、途中で諦めたとのことでありました。早速企画情報課の職員の方に説明をしていただき、多分ふるさと納税をしていただけるものと期待をしているところであります。 そこで質問であります。 本年度のふるさと納税の実績をお伺いいたします。
また、昨年は同じく姉妹都市の根室市を視察し、ふるさと納税の説明を聞くとともに、漁業関係の取組を視察いたしました。 今後は職員の相互交流派遣や市民レベルの交流の域を超えて、各分野の施策の成果を意識し、先駆的なノウハウの蓄積や実益の向上につながる実務的な取組も展開していくべきと思いますが、その考えについて市長にお伺いいたします。 次に、2点目です。
また、ふるさと納税の返礼品として、米、梨、イチゴなど積極的に採用しているところであります。 議員御指摘のとおり、地域内での販売や消費が農業所得の向上に有効とされていますが、農産物を利用しようとする側からは、安定した品質や量、価格が求められており、生産者側は単に作ったものを売るではなく、売れるものについて必要な量を作るという出口戦略が必要であると考えます。
高岡ブランド発信事業について、ふるさと納税の寄附額が令和3年度に比べ伸びているが、要因はとの質疑に対し、令和4年4月に、寄附者に分かりやすいように寄附メニューを10分野に見直した。また、3年度末に約800品だった返礼品の数を約1,000品まで拡充したことにより、返礼品の選択肢が増えたことも要因の一つと考えている。
同じく根室市では「ふるさと納税」や漁業関係の取組みを視察した。 各分野の施策成果を意識し、先駆的なノウハウ蓄積や実益の向上につながる 実務的な取組みも展開していくべきと思うが、その考えについて伺う。
こうした事業とともに、ふるさと納税による寄附の増加を見込み、特産品の送付等に係る経費を増額するほか、放課後等デイサービスに係る給付やこども医療費助成拡大に向けたシステム改修など、所要の経費を補正いたします。 そのほか、市内経済の活性化と公共工事の発注、施工の円滑化を図るため、公共施設のLED化、修繕等の前倒し実施や、道路補修等の債務負担行為の設定を行います。
第6問、立山町観光トランプ、方言トランプを製作し、土産品、他県の友達へのプレゼント、ふるさと納税品として使用することにより観光PRについて伺います。 トランプは、パソコン携帯ゲームに押されておりますが、その価値はまだまだ衰えておりません。用途も土産品、プレゼント、ふるさと納税品、交際時のPR品として使えます。 要約して2点問います。
また、ふるさと納税について、返礼品の数を増やす、多くのインターネットサイトに掲載する等、引き続き納税額を維持するよう努めてください。 農林課所管に関し、地産地消加工施設の利用状況について広報するとともに、施設を有効に活用できるよう努めてください。
長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、今後も市税収入の減少が見込まれることから、税負担の公平の観点からも、引き続き収納率の向上に努めていただくとともに、ふるさと納税の取組み強化や、未利用財産の売却等、あらゆる観点から歳入確保に向けた取組みを望むものであります。 第2点、「ウィズコロナ・アフターコロナを前提とした行政サービスの充実と健全財政の推進について」であります。
ふるさと納税についてお伺いいたします。 私は7月13、14、15と3日間にわたりまして姉妹都市、根室市へ会派の皆さんと一緒に視察に行ってまいりました。その目的は通年議会や根室市の歴史と自然の資料館、ふるさと遊びの広場「わんぱーく」、根室国後間海底電信線陸揚施設の視察でありました。そして、石垣根室市長への表敬訪問の折に出た話題がふるさと納税でありました。
また、仮想空間の白エビなどをクリックするだけで商品が購入できるECサイトと連携することや、ふるさと納税のPR並びにそのままワンクリックで寄附できるなど、本市の収入に関しても有効だと考えます。
(9)宇奈月温泉の宿泊施設を活かしたMICEの誘致に向けた状況を伺う 2 ふるさと納税について (1)R3年度の本市へのふるさと納税の金額、件数、返礼品の人気度を伺う (2)本市からの流出額を伺う (3)他の自治体への本市からのふるさと納税で本市の市民税の減収額を伺う (4)富山市の藤井市長が専門のアドバイザーに相談するなどして寄付を増やす準備 をしていると述べておられます